Logomarks
Logomarks, ci/vi, Graphics, Web
ambientdesigns
ambientdesignsのロゴをデザインしました。
三角形と半円は、日常的に良く目にする形ですが、この2つの図形の組み合わせの「見え方」は人さまざま。AとDに見えたり、穴に見えたり、建物を真上から俯瞰した形に見えたり。真ん中の隙間には、長方形を想像したり、三角形の右半分または半円の左半分を想像したり出来ます。
屋号であるambient(アンビエント)は、直訳すると『環境』となりますが、語源として『取り巻くもの』という意味を持つ言葉です。生活を取り巻くモノやコトを設計(デザイン)するというコンセプトから、目に見えるモノと、見えないコトを感じさせるロゴマークに仕上げました。
Visual Identity:和祐里
北村林業株式会社
北海道十勝郡浦幌町 北村林業株式会社 ロゴデザイン
林業は、100年前から100年先まで考える仕事です。
「木を伐採するだけでなく、育てることで自然の循環を継続させる」という理念を次の世代にも伝えるため、想いを込めて制作しました。
ロゴマークの上部は木を切り倒す人、回転させた下部は木を植える人を表しています。どちらが欠けてもいけない、両者のバランスを保つことで、木々や山々が自然豊かな地球を育み、永久的に続くことを示しています。
Client:北村林業株式会社
Design:和祐里
Photography:MIKI YAMATO
GASA
Global Athlete Support Association のロゴをデザインしました。
“日本のアスリート、コンディショニング、予防医療を世界レベルに” という理念のもと、コンディショニングの意識を変え、アスリートのパフォーマンス向上に貢献することで、日本から世界に通用するアスリートを育て輩出する協会です。また、これを実現すべく、医療従事者であり指導者のスキル向上に努めるとともに、互いの知識を共有できる環境を創出していく活動をしています。
ロゴは、GASAの文字が、スポーツには山あり谷あり波があることを示しています。それを取り囲む大きな三角形は、向上を表す上矢印をかたどっており、GASAがパフォーマンス向上に貢献することを表しています。
Client:Global Athlete Support Association / 株式会社ATTABOY
Logo Design:和祐里
Logomarks, ci/vi, Graphics, Web
binita
binitaは、MihoKaihoさんが手がけるジュエリーブランドです。ロゴやジュエリーの台紙を制作するにあたり作品を拝見した際、同じ作家さんが作ったとは思えないほど、さまざまな素材を使いこなし、幅の広い表現をしていたことに驚きました。2017年は、Pigeonというビニール素材の作品がメーンでしたが、今後あらゆるシリーズにも対応出来るよう、ロゴタイプはとてもシンプルなデザインに仕上げました。
Client:binita
Visual Identity:和祐里
Photograph:Miki Yamato
ATTABOY
ATTABOY のアイコンをデザインしました。
株式会社アラボーイ は プロスポーツ選手のマネジメント・マーケティング・セカンドキャリアサポートを行う企業です。ATTABOYとは、“いいぞ!でかした!その調子!”といった意味を持ちます。Tシャツやキャップなど、チームユニフォームに展開していきます。
Icon Design:和祐里
FCM
Functional Cupping Method のロゴをデザインしました。
ファンクショナルカッピングメソッドとは、代表理事の浅野吉隆氏がLAのプロスポーツ選手を診ている中で、アスリートの怪我予防、パフォーマンス改善のための施術として考案しました。従来の“癒着している部位を押し流す”という一般的な筋膜リリースではなく、“シリコンカップを使い、癒着している表層部を吸い上げ、そして深層部を自動または多動運動ことさせることで癒着を剥がす”全く新しい発想のメソッドです。
ロゴは、3本の円弧が癒着を剥がすということを表現しています。
Client:Global Athlete Support Association / 株式会社ATTABOY
Logo Design:和祐里
LUX SPA
LUX SPA のロゴをデザインしました。
LUX SPA は “心と体のバランスを整え 健康的に美しく 自分らしくあるためのお手伝い”をしているサロンです。ロゴの形は “sankofa” が基となっています。“sankofa” は、ガーナのアカン族の「戻って手に入れる」アサンテ族の「いつでもやり直しはきく」という格言の意味を持ちます。サロンを手がけるMAINO氏の想いが込められたモチーフを取り入れたデザインに仕上げました。
Logo Design:和祐里